ねおぽけ大辞典　第二巻　用語編・た行

ねおぽけ大辞典　第二巻
用語編・た行

タイトー［たいとー］（社名）
代表作にスペースインベーダー、電車でＧＯ等を持つパートナー企業の１社。
ゲーム業界に古くから存在する大手。

タイトーのライセンス協力を得て「パズルボブルミニ」「電車でＧＯ！２　ＯＮ　ネオジオポケット」が発売された。

ダイナ［だいな］（社名）
パートナー企業の１社。
ネオポケモノクロ時代から２０００年中頃までソフトを提供し続けたメーカー。

そのネオポケに対する熱意（？）はすごく好感を持てるが、発売してきたソフトポケットカジノシリーズは正直ＴＶゲームとしての完成度はイマイチ。
どのソフトもものすごくシンプルなのに価格の高いものが多い。
（ソフトの価格に関してはライセンスの問題等がからんでいると思われる。）
アルゼと同じくコレクター泣かせなメーカー。

タカラ［たから］（社名）
有名おもちゃメーカー。
ＳＦ版の餓狼伝説シリーズやＧＢの熱闘シリーズなどでＳＮＫとのつながりは昔からあった。
その流れからかネオポケにパートナー企業として参入。
が、発売タイトルは無し。

通信ケーブル［つうしんけーぶる］（周辺機器）
→ネオジオポケット専用通信ケーブル

データイースト［でーたいーすと］（社名）
パートナー企業の１社。
「マジカルドロップポケット」を発売。
ネオジオからのファンであれば誰もが期待したであろう「フライングパワーディスク（仮）」は惜しくも発売中止に。
代表作はマジカルドロップシリーズ、探偵　神宮寺三郎シリーズ等。
通称デコ。

現在は倒産・・・しちゃったんですよね？

ＤＣ［でぃーしー］（略称）
セガのドリームキャスト（Ｄｒｅａｍ　Ｃａｓｔ）の略称。

ティーワイオー［てぃーわいおー］（社名）
ＳＮＫのＨＰによるとこのティーワイオーもパートナー企業らしい。
ネオポケで発売したソフトは無し。
アートカミオン（ＰＳ）とか発売したメーカーであってますかね？
詳しいことは不明です。
ごめんなさい。

伝説のオウガバトル外伝限定ＢＯＸ［でんせつのおうがばとるがいでんげんていぼっくす］（本体＋ソフト）
サムライスピリッツ！に続く限定ＢＯＸ第二弾。
今回はＮＥＷネオジオポケットカラー（クリスタルブルー）と伝説のオウガバトル外伝　ゼノビアの皇子のセット。
ストラップは付いていない。
価格は一万円。
それぞれの単価が６８００円と３８００円なので６００円お得。
ソフト単体版と同時発売。

メーカー：ＳＮＫ
発売日：００／６／２２
定価：１００００円
ジャンル：シミュレーションＲＰＧ

→サムライスピリッツ！限定ＢＯＸ

電脳映像製作所［でんのうえいぞうせいさくしょ］（社名）
アトラスの系列会社でパートナー企業の１社。
ネオポケでは「にげロンパ」を発売。

特製サムライストラップ［とくせいさむらいすとらっぷ］（グッズ）
サムライスピリッツ！限定スペシャルＢＯＸに同梱されてたほか、パチスロ『サムライスピリッツ』の販促用としても配られた（らしい）ストラップ。
ナコルルが描かれている金属製のプレートが付いている。
紐の部分（っていうのかな？）は光にあてると各キャラのシルエットとロゴが浮かび上がるようになっていてちょっとカッコイイ。

ドリームキャスト［どりーむきゃすと］（本体）
９８年１１月２７日にセガエンタープライゼスから発売されたゲーム機。
発売前からネオポケと連動することが発表されていた。

同社の前ハード、セガサターンの発売からの期間が短かったこと、モデムを標準で装備していたこと、斬新な宣伝・広告などで話題になった。
そして０１年１月には早くも生産終了を発表。
同年３月に宣言どおり生産終了し、１２月には全ての在庫を出荷したというなんとも異例なハードであった。

→ネオジオポケット／ドリームキャスト接続ケーブル

あ行か行さ行た行な行は行ま行や行ら行わ行

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