ねおぽけ大辞典 第二巻
用語編・さ行
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サードパーティー[さーどぱーてぃー](−)
そのハードでソフトを出すために参入しているメーカーのこと。
ネオポケでいうパートナー企業と同意。
ちなみにハードを開発したメーカーがファーストパーティ(ネオポケの場合、もちろんSNK)で、ハード開発段階から協力していたメーカーがセカンドパーティーとなる。
セカンドパーティーはサードパーティーより優遇される。
サクセス[さくせす](社名)
パートナー企業の1社。
代表作はコットンやSuperLite1500シリーズ(PS)等。
ネオポケでは「ポケットリバーシ」「コットン」「おえかきパズル」の3本を発売。
サクノス[さくのす](社名)
某RPGで有名なスクウェアのメンバーが99年に独立して設立したメーカー。
その設立後初めて開発したソフトが「ダイヴアラート」である。
SNKが出資していたらしく、SNKがアルゼグループになった際、サクノスも同じくグループ入り。
ネオポケでは「ダイブアラート バーン編」「ダイブアラート レベッカ編」の後「ファーゼライ!」を発売。
その他の機種ではPSでクーデルカ(SNK販売)、PS2でシャドウハーツ(アルゼ販売)を開発。
技術力こそ高いものの売り上げにはあまり結びつかなかった様子。
サムライスピリッツ!限定スペシャルBOX[さむらいすぴりっつ!げんていすぺしゃるぼっくす](本体+ソフト)
サムライスピリッツ!限定BOX
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ポケット格闘シリーズ サムライスピリッツ!とネオジオポケット(クリスタル)、さらに特製サムライストラップがセットになった限定商品。
ネオジオポケット本体が7800円、サムライスピリッツ!ソフトが4500円なのでストラップ分がお得、ということになる。
ネオジオポケット(クリスタル)とストラップは単体では販売されていない。
メーカー:SNK
発売日:98/12/25
定価:12300円
ジャンル:対戦格闘
ジャパンヴィスティック[じゃぱんう゛ぃすてぃっく](社名)
パートナー企業の1社。
もともとはテレビ番組制作会社らしく、発売しているソフトは「パチンコ必勝ガイド ポケットパーラー」のみ。
発売中止になったタイトルが3作ある。
→「サッカーデータベースシミュレーション(仮)」「パチンコ必勝ガイド ポケットパーラーvol.2(仮)」「ポパイ&ベティ カートゥーンライド(仮)」
推奨年齢18歳以上[すいしょうねんれいじゅうはちさいいじょう](−)
メーカー側が18歳以上のプレイヤーを対象として作ったソフトにつけられる文句。
ただし、意味としては「18歳以上の方にオススメですよ」という程度でしかなく、「18歳未満のユーザーは購入できない」という定義の18禁(18歳未満購入禁止)とは異なるので18歳未満のユーザーでも問題無く購入できる。
ねおぽけで発売されているソフトで推奨年齢18歳以上に指定されているのは「ポケットカジノシリーズ」(賭け事の対象にしないように)と「スーパーリアル麻雀 プレミアムコレクション」(性的な描写が含まれるため)。
ただし、実際の所、内容的にはスーパーリアル麻雀 プレミアムコレクションは18禁に値する。
セガ・エンタープライゼス[せが・えんたーぷらいぜす](社名)
「メガドライブ」「セガサターン」「ドリームキャスト」等自社ハードを多数もつ大手ゲームメーカー。
もちろんソフト面でも「ソニックザヘッジホッグシリーズ」「バーチャファイターシリーズ」「サクラ大戦シリーズ」他ヒット作多数。
ネオポケにパートナー企業として参入したときはこの社名だったが現在では変更し、「セガ」が正式名称となっている。
DCとの連動が可能なこのネオポケというハードでどんなソフトを発売するか非常に楽しみだったが、結局はライセンス協力で「ぷよぷよ通」「ソニックザヘッジホッグ ポケットアドベンチャー」が発売されたのと、セガグループであるセガトイズから「ビックリマン2000 ビバ!ポケットフェスチバァ!」が発売されただけであった。
セガトイズ[せがといず](社名)
パートナー企業の1社。
社名からも分かるとおりセガグループの会社。
ピコやプーチなど主に玩具を作ってるメーカー。
ねおぽけでは「ビックリマン2000 ビバ!ポケットフェスチバァ!」を発売。
このソフトはDC版の「ビックリマン2000 ビバ!フェスチバァ!」と連動可能。
ソニーコンピュータエンターテイメント[そにーこんぴゅーたえんたーていめんと](社名)
いまや家庭用ゲームの標準機となったプレイステーションを販売しているメーカー。
世界のソニーがTVゲーム部門に参入する際に立ち上げた会社で歴史は新しい。
パートナー企業の1社。
当時のセガvsSCEという雰囲気の中で両社が同じハードに参入するというのは驚きだった。
が、結局SCEもソフトは発売せず。
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