名前 | 読み | 属性 | Lv | 地区 | 場所 | 時間 | 妖力 | 霊力 | 速さ | メッセージ |
小豆洗い | あずきあらい | みず | 5 | ぜんこく | たに | よる | 80 | 320 | 6 | うたいながら、かわのほとりでアズキをとぐような、おとをさせるヨウカイ。 |
小豆はかり | あずきはかり | みず | 1 | ぜんこく | のはら | ゆうがた | 16 | 64 | 2 | まよなかにてんじょううらで、「ドンドン」とあるくようなおとや「パラパラ」とあずきをまくおとをさせ、ひとをこわがらせている。 |
油すまし | あぶらすまし | ひ | 1 | ぜんこく | もり | あさ | 16 | 64 | 2 | あぶらをぬすんだにんげんのれいが、ばけたもの。いつもすましたかおつきをしているので、このなまえがつけられたという。 |
異獣 | いじゅう | む | 8 | ほくりく | もり | ゆうがた | 128 | 512 | 8 | あたまのけが、せなかまでたれそのなかほどはしろく、さるににているきみょうなけもの。ひとなつっこい。 |
イズメの怪 | イズメのかい | つち | 6 | ぜんこく | のはら | あさ | 96 | 384 | 2 | イズメとはあかんぼうをいれておくバスケットのようなかご。100ねんたったイズメがうごいたりとんだりする。 |
イソガシ | イソガシ | かぜ | 5 | ぜんこく | のはら | ゆうがた | 80 | 320 | 12 | ひとをやたらあくせくさせる。あわてものや、そそっかしいところがあるひとは、すでにとりつかれている。 |
一反もめん | いったんもめん | かぜ | 14 | きゅうしゅう | のはら | ふめい | 224 | 896 | 14 | いったんほどのながさのしろい、ぬのヨウカイ。そらをとびよなかにひとのくびにまきついたりしめたりしておどろかせる。 |
一本タタラ | いっぽんたたら | つち | 3 | きんき | もり | あさ | 48 | 192 | 2 | いっぽんあしでひとつめ、ひとににた、けもののすがたをしており、こうざんあとにあらわれる。くまのさんちゅうにいまもいるらしい。 |
いわな坊主 | いわなぼうず | みず | 1 | ちゅうぶ | かわべ | ひる | 16 | 64 | 2 | 2メートルちかい、いわながぼうずにばけたもの。けいりゅうで、さかなとりをしているとあらわれてせっしょうきんしをとく。 |
牛鬼 | うしおに | みず | 15 | きゅうしゅう | あそさん | ふめい | 240 | 960 | 16 | うみやかわのそこにすんでいるがときおりちじょうにすがたをあらわして、ひとをおそう。せいしつはどうもうでおそろしくしゅうねんぶかい。 |
うしろ神 | うしろがみ | かぜ | 11 | ぜんこく | へいち | あさ | 176 | 704 | 12 | あめのよみちで、おくびょうなひとのうしろにとつぜんあらわれびっくりしてのばしたくびにひんやりしたゆびをくっつける。 |
産女 | うぶめ | かぜ | 4 | ぜんこく | のはら | よる | 64 | 256 | 5 | なんざんで、しんだおんながへんしんしたヨウカイ。かわで、ないているウブメに「だいて」とたのまれたあかごはひとでなく、いしだったという。 |
海座頭 | うみざとう | みず | 14 | とうほく | うみべ | あさ | 224 | 896 | 12 | うみでまちぶせて、とおるふねをなんぱさせたり、まるごとのみこんでしまう。うみでしんだひとのおんりょうとおもわれる。 |
海女房 | うみにょうぼう | みず | 1 | ちゅうごく | うみべ | あさ | 16 | 64 | 2 | からだぜんぶに、ウロコがあるうみのヨウカイ。にんげんになるのが、ユメ。 |
海坊主 | うみぼうず | みず | 6 | きんき | かいじょう | ゆうがた | 96 | 384 | 2 | ひとに、にているが、しっこくのからだで、かみもない。うみにあらわれ、みたものはさかなが、とれなくなったりかいなんじこにあうという。 |
雲外鏡 | うんがいきょう | つち | 2 | ほっかいどう | しつない | あさ | 32 | 128 | 2 | 100ねんいじょうたったかがみは、しぜんとヨウカイになってしまう。かがみのなかにあやしいものがすみつくとそのかおが、かがみにうつる。 |
大首 | おおくび | かぜ | 10 | かんとう | まち | ひる | 160 | 640 | 10 | かぜをあやつり、じゆうにしんくうじょうたいをつくれる。しぬと、いわのようになる。 |
大入道 | おおにゅうどう | かぜ | 8 | とうほく | へいち | よる | 128 | 512 | 4 | おおきないわが、おおにゅうどうのすがたをし、よるになると、おおきなおとをだし、ひとびとをおそれさせた。カワウソがばけたものともいわれている。 |
オゴメ | オゴメ | つち | 11 | かんとう | もり | よる | 176 | 704 | 7 | やまにいるヨウカイ。きのうえで、あかんぼうのようななきごえでなく。へんてこなこえでわらうこともある。 |
オッケルイペ | オッケルイペ | かぜ | 7 | ほっかいどう | のはら | よる | 112 | 448 | 8 | アイヌみんぞくのへのヨウカイ。いろりのなかで、とつぜん「ポアッ」とおとを、はっする。こちらもいっぱつやりかえすとたいさんする。 |
お化けダルマ | おばけだるま | ひ | 2 | ぜんこく | のはら | あさ | 32 | 128 | 2 | ビルの、そんざいしないかいにすむといわれるヨウカイ。おなかに、たくさんのこダルマをいれている。 |
朧車 | おぼろぐるま | かぜ | 8 | きんき | まち | ゆうがた | 128 | 512 | 10 | ぎゅうしゃに、ひとのおんねんがやどりうまれたヨウカイ。めからだすひかりで、ひとをいしにかえてしまう。 |
餓鬼 | がき | つち | 9 | ほっかいどう | もり | あさ | 128 | 512 | 4 | みちのあちこちにさまよううえじにしたものの、れいこん。とりつかれると、うごけなくなりめまいがする。 |
傘化け | かさばけ | かぜ | 6 | ほくりく | まち | あさ | 96 | 384 | 7 | ふるいばんがさが、ばけたヨウカイ。ひとつめでいっぽんあし、したをだしてわらう。とびはねてあるく。かぜにふかれると、とぶ。 |
火車 | かしゃ | ひ | 13 | かんとう | まち | よる | 208 | 832 | 14 | とっぷうと、らいうでみだれたそうしきぎょうれつをおそいかんおけをふきとばし、ししゃをさらう。もうじゃのあくぎょうのためだという。 |
ガシャドクロ | ガシャドクロ | かぜ | 11 | ぜんこく | へいち | ひる | 176 | 704 | 8 | のはらで、のたれじにしたひとびとのうらみがあつまってできたきょだいなヨウカイ。よるになるとあらわれ、ひとにおそいかかる。 |
カシャンボ | カシャンボ | みず | 3 | ほっかいどう | もり | よる | 48 | 192 | 4 | かっぱが、ふゆになってやまにはいるとかしゃんぼになるといわれている。おとなしくみえるがじつはいたずらもの。 |
片輪車 | かたわぐるま | ひ | 9 | きんき | まち | よる | 144 | 576 | 10 | かたわぐるまを、のじきみしたおんなが、こどもをさらわれた。しかし、なげきかなしんだおんながうたをよむとこどもは、かえされたという。 |
河童 | かっぱ | みず | 12 | ほくりく | かわべ | あさ | 192 | 768 | 13 | かわのなかにすみこどもだけでなく、とおるうまやうしをかわにひきずりこんでしりこだまをぬき、ないぞうをたべつくす。 |
金魂 | かなだま | かぜ | 14 | かんとう | くうちゅう | あさ | 224 | 896 | 14 | じゅうえんだまに、にているそらとぶえんばん。おちると、かみなりがひびく。ひろったひとは、しあわせになるといわれている。 |
カニ坊主 | カニぼうず | みず | 2 | ちゅうぶ | かわべ | ゆうがた | 32 | 128 | 3 | てらのいけにすむ、たたみにじょうじきもある、おおきなかにが、ぼうずにばけたもの。よなかにまくらもとにあらわれてはもんどうを、しかける。 |
カマイタチ | カマイタチ | かぜ | 12 | とうほく | のはら | ゆうがた | 192 | 768 | 15 | つむじかぜにのってあらわれかまのようなりょうてのつめでひとにきりつける。するどいきずをうけるがいたみはない。 |
カラス天狗 | カラスてんぐ | かぜ | 6 | ぜんこく | もり | ひる | 96 | 364 | 6 | からだのはんぶんがトリのすがたでふくをきている。てには、かたなややりのようなぶきをもちそらをとんで、にんげんをおそいにくる。 |
カワウソ | カワウソ | みず | 4 | ぜんこく | かわべ | ゆうがた | 64 | 256 | 4 | ばけるのがとくいでわかいむすめやこどもによくばけてくる。「だれだ?」に「アラヤ」とこたえたらかわうそだ。 |
キジムナー | キジムナー | つち | 9 | おきなわ | もり | よる | 144 | 576 | 6 | ふるびたガジュマルのきのせいれいと、いわれている。かおはあかく、おかっぱあたまでさかなや、かにがこうぶつ。 |
九尾の狐 | きゅうびのきつね | ひ | 15 | かんとう | ふじさん | ふめい | 240 | 960 | 15 | インドからきた、9つのおをもつしろきつね。にほんでもみやこをあらした。 |
口裂け女 | くちさけおんな | む | 1 | ちゅうごく | まち | ゆうがた | 16 | 64 | 1 | ろじのうすくらがりにたつ。とおりがかりのものに「わたしきれい?」ときき、マスクをはずすとみみまでさけたくちがある。 |
首かじり | くびかじり | む | 6 | かんとう | はかば | よる | 96 | 384 | 5 | がししたにんげんのヨウカイ。せいぜんじぶんに、たべものをあたえてくれなかったもののはかをあばき、くびをむさぼりくう。 |
くびれ鬼 | くびれおに | みず | 10 | ぜんこく | かわべ | ひる | 160 | 640 | 10 | かわでしんだもののれいがクビレオニになってひとにとりつきしにたくさせる。かわばたでのじさつがんぼうはクビレオニのしわざ。 |
クラゲの火の玉 | クラゲのひのたま | ひ | 6 | ちゅうぶ | うみべ | よる | 96 | 384 | 5 | かぜにのって、とびまわりよるにはそのすがたが、ひのたまのようにみえる。 |
倉ボッコ | くらボッコ | つち | 2 | しこく | くら | ひる | 32 | 128 | 2 | ざしきわらしがいえをさかえさせるようにくらぼっこはくらをまもっている。ながくたれたかみでかおは、はっきりみせない。 |
ケンモン | ケンモン | ひ | 10 | おきなわ | もり | よる | 160 | 640 | 10 | ふだんはガジュマルのはやしにひそんでいるが、よるになるとあたまのさらのあぶらにひをともしてかいがんにでてくる。 |
コウリュウ | コウリュウ | ひ | 3 | ぜんこく | もり | よる | 48 | 192 | 4 | めからヒカリのしんきろうをだす。しんきろうのなかにヘビがたまごをうむと、てんにのぼりヨウカイになる。めがじゃくてん。 |
子泣き爺 | こなきじじい | つち | 14 | しこく | もり | ひる | 224 | 896 | 12 | ふかいやまのみちばたでないてひとをさそう。だきあげるとしがみつきおもさをましてうごけなくさせる。 |
コロポックル | コロポックル | つち | 6 | ほっかいどう | もり | よる | 96 | 384 | 1 | コロポックルとはアイヌごでは「ふきのしたにすむひと」のいみ。ふきのは1まいにかくれてしまうほどちいさい。 |
さざえ鬼 | さざえおに | みず | 2 | ぜんこく | うみべ | よる | 32 | 128 | 2 | さざえが30ねんいきのびてへんげしたヨウカイ。かいてにひそんでいるがつきよのばんにうかれでて、いそでおどる。 |
さざえ鬼変身 | さざえおにへんしん | みず | 11 | ほくりく | かいちゅう | ひる | 176 | 704 | 12 | さざえオニがへんしんしたすがた。さざえオニのときよりきょうあく。 |
座敷童子 | ざしきわらし | む | 4 | とうほく | しつない | あさ | 64 | 256 | 4 | ふるいいえをこのむ。ざしきわらしがすむ、いえはさかえるが、にげだすと、おとろえる。こどものまえにすがたをあらわすことがおおい。 |
サトリ | サトリ | かぜ | 2 | ぜんこく | もり | ゆうがた | 32 | 128 | 2 | にんげんがこころにおもうことはすべてみとおしてしまう、ひとのこころをよむヨウカイ。にんげんをとってくらうこともある。 |
猿神 | さるがみ | ひ | 2 | ぜんこく | もり | よる | 32 | 128 | 2 | まいとし、しゅうかくのじきにむらびとにひとみごくうをようきゅうしていた。たびのぼうずと、めいけん「しっぺいたろう」にたいじされた。 |
三吉鬼 | さんきちおに | みず | 6 | とうほく | まち | ゆうがた | 96 | 384 | 6 | さかやでおおざけをのむがむりょうでのませるとそのおれいかよなかに、さかだいの10ばいのまきをもってきてくれる。 |
シーサー | シーサー | ひ | 10 | おきなわ | のはら | あさ | 160 | 640 | 10 | おきなわのまもりがみ。みためはとてもかわいくきたろうのともだち。 |
ジキトリ | ジキトリ | かぜ | 3 | ぜんこく | もり | ゆうがた | 48 | 192 | 5 | さんちゅうでひとにとりつきえいようをすいとり、くうふくからほこうこんなんにさせる。「くいとり」のことといわれている。 |
死神 | しにがみ | む | 9 | ちゅうごく | はかば | ひる | 144 | 576 | 9 | えんまだいおうにやとわれノルマにおわれるサラリーマン。しんだにんげんのたましいをじごくまでつれていくのがしごと。 |
シバテン | シバテン | む | 6 | しこく | もり | あさ | 96 | 384 | 6 | とさ(こうちけん)にでるかっぱににたヨウカイ。すぐひととすもうをとりたがる。きつねやたぬきのようにばかすこともある。 |
正塚婆 | しょうづかばばあ | ひ | 5 | きゅうしゅう | あれち | あさ | 80 | 320 | 6 | じごくのいりぐちにいるダツエババのべつめい。もうじゃからはぎとったきものをえだにかけしなりぐあいでせいぜんのつみをはかる。 |
尻目 | しりめ | つち | 10 | きんき | のはら | よる | 160 | 640 | 5 | しりにおおきなひかるひとつのめをもつヨウカイ。ひとをよびとめてはきものをぬぎすっぱだかのしりをみせ、おどろかせてよろこぶ。 |
白坊主 | しろぼうず | かぜ | 3 | きんき | もり | ひる | 48 | 192 | 6 | きょだいなかおのばけものだがかおはりんかくがあるだけで「め、みみ、はな、くち」はない。きゅうにふりむいて、ひとをおどろかせる。 |
水虎 | すいこ | みず | 8 | しこく | うみべ | よる | 128 | 512 | 7 | 1ねんにいちど、うみにひとをひきずりこみ、ちをすう。したいは、もとのばしょにかえす。かっぱのなかまといわれている。 |
砂かけ婆 | すなかけばばあ | つち | 15 | ちゅうごく | だいせん | ふめい | 240 | 960 | 16 | さびしいもりにかくれていてとおるものにすなをバラバラふりかけておどろかせる。すがたはみせないがろうばのすがたらしい。 |